3ヶ月間Codeでポイ活していくらになったのか




「ポイ活」とはなんぞや?

職場の派遣のおばちゃんと無駄話をしていたら、「私ポイ活してるんですよー、お得でいいですねー」なんて聞きました。

 

え、何それ。

 

ポイ活って何ですか? 


...どうやら、ポイントサイトやアプリを使ってポイントを溜め、買い物をお得にするという行為だそうで。


へー、面白そう。


お金になるならやってみるか。

 


ポイ活師匠にCodeと聞く

ポイ活なる言葉を知ったのはいいものの、何をどうしたらいいかさっぱりわからない。


とりあえずググってみます。


『クレジットカードを発行しましょう』『このリンクから会員登録してください』『これを使えば月5万円分たまります』『FX始めてください』


...いやー、不安になるような情報ばっかりです。

 


仕方ないのでまた派遣のおばちゃんに聞いてみます。何となく恥ずかしい。


「とりあえずCodeってスマホアプリやっとけばいいんじゃないです?」

 

 

Codeがいいとか何とか

CodeのHPより。100ポイントなんてもらったことねぇよ...

Codeって何をするアプリなんですかね。

 

公式HPを見てみると、

  

Codeでのポイ活
・買い物をした後、レシートを撮影する
・それぞれの商品のバーコードを撮影する
・ポイントが貰えたり貰えなかったり(確率で変動)

  

の手順でポイントが貰えるポイ活アプリのようです。


なるほど、わかりやすい。

 

1つ気にかかるのが「確率でポイントをもらうシステム」です。


必ずポイントが貰えるわけではなく、毎回抽選のようなことをしなければならないらしい。


乱数がどうなってるか知りませんが、確率が収束するようにできていると信じて。


 

ポイントはアマゾン、WAON等のポイントに変換できるそうな。


 

ポイントとは別にCodeコインとかいうアプリ内通貨があって、それを使って豪華商品の抽選に応募することができるみたいです。


コレは...まず当たらないと考えて良いと思います。


 

じゃあ、早速Codeでポイ活していきます

Codeをスマホにインストールして、買い物の度にレシートとスキャンしていきます。


Code ポイ活 3ヶ月

こんな感じのトップページ。下の「買物登録」からレシートを登録していきます。


買ったもの全てのバーコードをスキャンする必要はないみたいですが、スキャン数が少ないとポイントが貰える確率も小さくなっていきます。

 

Code ポイ活 3ヶ月
丁寧なガイドがあるので迷うことはないでしょう。

バーコードのスキャンが一通り終わった後、抽選タイムです。


Code ポイ活 3ヶ月


めちゃくちゃ渋いんだろうなーと思っていましたが、案外そうでもなく。


 

スーパーで10品ほど(2500円くらい)買って90円分のポイントが貰えました。


Code指定の商品を買って「何でこの商品を買ったんですか」的なアンケートに答えると追加でポイントが貰えます。


その商品は公開されているものもあれば隠されているものもあります。

 

Code ポイ活 3ヶ月

コカコーラなんて外資の世界的商品にそんなものないだろーと思ってたらアンケートが出てきてびびりました。


 

脳死でCodeポイ活3ヶ月やってみました

確率がどうのこうの言う前に3ヶ月やってどれくらいポイントが貯まるか実践しました。

 

ちなみに当時の僕の買い物頻度は以下の通り


・週1~2回スーパーで3000円前後で食料品を購入

・週1orゼロでコンビニに行き1000円前後で夜食等を購入

 

3ヶ月の結果はこの通り。258円分

 

Code ポイ活 3ヶ月

...まぁ、こんなもんかって感じの溜まり方ですね


Amazonポイントに交換できるのが500ポイントからなので半年かかる計算。


 

いくら使っていくら分のポイントになったか計算すれば還元率が算出できます。


家計簿機能もついているみたいなので、自分が使った金額がひと目でわかります。



Code ポイ活 3ヶ月

無駄使いを数字で実感させられます。

 


Q.3ヶ月ポイ活するといくらになる?
A.258円

  


ポイ活面白いね

もちろん普通に労働した方がお金になります。当然。 


けどいつもの買い物でAmazonポイントが貯まると考えれば、まぁ。


地元のスーパーの使いづらいこと極まりないポイントをチマチマ溜めるよりよっぽどいい。


 

あれこれポイントカードで財布をパンパンにするくらいならこっちの方がスマートな気がします。気だけ。


けどこういう行為を「しゃらくせぇ」と思う人には全く向いてませんね。


僕は案外嫌いじゃないので飽きるまでは続けたいと思います。


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